# by holistic-medicine | 2011-03-12 14:21 | 中部支部
フォーラム「お産と赤ちゃん」2011-2-24報告
d0160105_135623.jpg2011年2月24日 会場 伏見ライフプラザ
名古屋市中区栄1-23-13

講師 岐阜県助産師会会長 木澤光子先生
講演タイトル 「お産と赤ちゃん-4千人のすばらしい赤ちゃんたち」

「出産は生理現象である」という話から、健全なお産とは何か?を学びました。産院、助産師、妊婦さん、家族の方など、あらゆる観点から種々の問題や子どもの将来のためを考えさせられました。今回は質疑応答にたくさん時間がかかりました。講義や質問内容としては、
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・本来動物としてのヒトは自然分娩
・会陰切開は必要ない
・流産しないために
・赤ちゃんの体脂はいつとれる?
・逆子もなおる祈りの効用
・胎内記憶はあるのか?
・産後、母乳を確実に出るようにするために
など。

講演の内容がDVDビデオになっています。(上のyoutubeはサンプル版です)
ビデオ編集局(石井様)から制作予定。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~bcfys103/
*予価は5千円だそうです。メールで「ホリスティック医学協会のホームページを見た」と書いていただければ値引きしてくれるそうです。
# by holistic-medicine | 2011-02-10 17:37 | 本部・関東
ホリスティック マガジン2011 新刊のご案内
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ホリスティックヘルス&医学の情報誌
HOLISTIC MAGAZINE 2011
協会年度誌 ホリスティック マガジン

2011年2月15日 発行 (88頁)
特集 
脳の健康を考える






CONTENTS

◆ 脳は存在そのものがホリスティック
   ~生き方が脳をつくる..........(株)脳の学校 代表 加藤俊徳 博士インタビュー
◆ 脳とこころの関係
   ~認知症の真実......................加藤伸司(東北福祉大学総合福祉学部 教授)
◆ 脳とコミュニケーション
   ~コーマワークに学ぶ昏睡状態や認知症との対話.......岸原千雅子(臨床心理士)
◆ 脳が活性化する
   (1)アロマセラピー  (2)クリニカルアート~臨床美術
◆ 脳と腸
   ~腸が第二の脳と呼ばれるわけ........上野川修一(日本大学生物資源科学部教授)
◆ こころは遺伝子を超える
   ~脳とサムシンググレート..................村上和雄(筑波大学名誉教授)
◆ 生命の持つ荘厳性について................山本 忍(神之木クリニック院長)
◆ ホリスティック医療利用者調査~報告~
◆ HOLISTIC DATA
   ~全国の病院・医院・治療院・健康施設 127件



ホリスティックマガジンのバックナンバーはこちらをご覧下さい。
HOLISTIC MAGAZINE 
# by holistic-medicine | 2011-01-31 12:25 | 南日本支部
DVD発売中! 医療現場におけるカラーキューブセラピー
2010年9月23日に開催いたしました、「第105回 福岡フォーラム」のDVDが出来ました。

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【タイトル】  「医療現場におけるカラーキューブセラピーの可能性」 
      
~心の奥にかくされた言葉をひきだすために
 


【内 容 】  カラーキューブセラピーとは、10色の色とりどりのキューブを積み木遊びの感覚
         で積み重ね、セラピストとともに対話をしていく新しいカウンセリング技法です。
         現在、医療現場におけるメンタルケアの必要性がとても高まっています。

         心の問題は、医師・看護師・患者・家族ともに共通して抱えている問題です。
         日本カラーキューブセラピー協会では、カラーキューブセラピーの医療現場への
         導入を積極的に実施しており、病院スタッフへのメンタルケアにおけるセラピー
         効果の実証をはじめとし、認知症の方が幸せな記憶を思い出すなど、
         スタッフ側の想像を超えたデリケートな部分が明るみになるなど、
         多くのセラピー効果が現れています。

         老若男女問わず、安全性の高いカラーキューブセラピーの医療現場への
         今後の可能性と有用性について考えていきたいと思います。 
         (DVD Total 約2時間半)


【 講 師 】  立川智子   日本カラーキューブセラピー代表

【 価 格 】  当協会会員 2,500円   一般 3,500円  (送料は実費となります)

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【DVDのお申込み方法】

タイトル、数量、金額、住所、氏名、電話番号を明記のうえ
福岡事務局までFAXにてお申込みください。

NPO法人 日本ホリスティック医学協会 福岡事務局
TEL&FAX 092-873-5100
(〒814-0153  福岡市城南区樋井川2-26-6-202)
# by holistic-medicine | 2011-01-30 08:19 | 南日本支部
心を癒す花の療法(健康フォーラム開催)
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1月29日(土)広島事務局主催の「健康フォーラム」が開催された。

講師には、ホリスティック医学協会の常任理事でもあり、バッチフラワーの日本での第一人者でもある、林サオダ先生をお迎えした。

林先生からは、バッチフラワーの歴史や処方の仕方、ならびに、処方前のカウンセリングの大切さなどを優しく、解りやすく、解説いただいた。

質疑応答も含めると2時間半という時間であったが、密度が濃く、将来への展望の示唆にも富んだ内容となった。

参加者の多くは、会員ではなく、一般からの方であったが、非常に熱心に先生のお話に耳を傾けておられた。質疑応答でも、具体事例などについての活発な応答があった。

現在、広島事務局では、二か月に一回の割合にて、健康フォーラムやセミナーを開催している。
次回は、3月25日に「世界のホリスティック的ライフ」と題して、ヒマラヤの国ブータンの最新事情を紹介する内容である。

昨年から、欧州や日本でも、「幸福度指数」という言葉が注目されてきている。GNPやGDPなどの、経済指標では、人間の幸福度が深く掘り下げることが限界にきているといわれている。イギリスやフランスのリーダー達も、本年には「幸福度指標」を数値化して国民にアンケートを取り始めるという。

ヒマラヤの国・ブータンでは、前国王の時代から、「国民総幸福量」という指数を基軸とした、国家プログラムを推進している。現在国民の8割以上の人が、「現在の生活を幸せ」と感じているという。方や、我が国日本では、その数値は国民のわずか2割にも満たないという。

ブータンにも伝統的な医療哲学に基づいた健康観や死生観などが、仏教を基軸として人々の生活の中に浸透している。そんなブータンのホリスティック的ライフの背景を紹介できればと思っている。
# by holistic-medicine | 2010-11-19 14:13 | 南日本支部
広島事務局セミナー報告 「緩和ケアの現状」
2010/11/12 広島事務局主催 健康セミナー報告
緩和ケアの現状
講師:城仙 泰一郎先生

d0160105_14113366.jpg日本ホリスティック医学協会広島事務局主催の「健康セミナー」を開催した。
今回も盛況のうちに終了することができた。回数を重ねるごとに、
セミナーへの参加者も増加してきている。




今回の講師は、広島パークヒル病院緩和ケアセンター長の、城仙(じょうせん)先生。
広島で独立系ホスピス病院のたちあげを9年前に創始者的に始められた。
広島における、ホスピスケアの第一人者的存在。

そんな先生が、ご講演の前の30分間、がんの末期患者さんへの前向きなケアにも
使われている、中国の楽器・ニ胡による演奏もしていただいた。
先生の言葉を借りると、「ウェルカム・コンサート」。
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9年間で700人以上の方を見送ってこられた先生のお話からは、
私たちが普段接っすることの少ない、緩和ケアの現状が伝わってきた。

先生は、「生きる望みを引き出すのが、緩和ケアの最大の目的」と言われている。
「安らかな死」を、迎えるためではなく、小さくても今日という一日を生き切る、
といったことにサポートするのが、緩和ケアであると述べられた。

また、「友人がガンだと宣告された。どのような言葉がけをしたらいいのでしょうか?」
との、会場からの質問に対しては・・・。
「言葉って大事ですよね。」「まず、慌てない、焦らない、」という言葉がけは大切。
その上で、むやみに「励ます」のではなく、状況に応じて、まず、「自然の流れを、受け入れる」、
「人生において、成り行きというものを見つめなおす」といったような言葉がけが大切である。

また、死期を迎えた患者さんへの「音楽」や「調べ」によるサポートは、
どのようなものが好まれるのだろうか?という質問に対しては、
「二胡」や「和の横笛、篠笛」「ハープ」「フルート」などの楽器が好まれる。
ピアノなどの打楽器はあまり好まれない・・。そして70歳代から80歳代の
患者さんが多いせいか、
「美空ひばり」さんの演歌などがいいそうである。

意外にも童謡や唱歌などは好まれないそうである。
また、「千の風になって」は、一番ダメだしの曲だそうだ。
この曲は、すでに身内が亡くなった方の悲嘆に共感するメロディーなので、
まだ今日という一日を懸命に生きようとする患者、またその家族には、
不向きだそうだ。

個人的なことだが、昨日まで、比叡山にいた。延暦寺で「千日回峰」の本とDVDを買ってきた。
今日の日中、ちょっと時間があったので、そのDVDを見ていた。
千日回峰とは、「死からの再生」であるという。
だから、行者は死に装束である、白無垢の着物を羽織る。

荒行で、生死の境をさまようことで、おそらく、疑似臨死体験をするのであろう。
仏の世界を垣間見るのである。
だから、信者は、その行者の姿に「仏の化身」を感じるのであろう。

城仙先生は言う、「ホスピスは死に場所ではなく、今日という一日を懸命に
生ききる場所」であり、そこで働くスタッフは、「生きるための希望」を
共有する仲間である、と。

千日回峰は、7年間で1000日弱の荒行をすることをいう。
その前半は、自分の為の修行らしい。
その自分の為の荒行を終了した者のみが、後半からの「他人の為の修行」
期間に入れるという。

ホリスティック医学協会広島事務局の本年から来年へのミニテーマは、
「死と生を見つめなおす」ということにしている。

もしかすると、比叡山の千日回峰は、荒れた社会や人心へのホスピスケアの
担い手を養成するプログラムではなかったのだろうか。
そう考えると、城仙先生は、さしずめ現代の阿闍梨(あじゃり)的存在
なのかもしれないな、と延暦寺の朝の勤行を思い出していたのである。

(報告:広島事務局長 清水)