講演&ショートシアター
今そこにある危機
2011/11/3 ウィルあいち(名古屋市東区)にて開催しました。
第1部は統合医療希望クリニック堀田由浩院長より、「治す」医学から「治る」医療へと題して講演いただきました。
現代医療は方法論が手狭になっている。現状の延長上に医療の明るい未来が見えない。どうすればよいか?
日本における死因の移り変わり/生活習慣病はどうしたら治る?/専門医制度、検査の精度向上に反して病気が治らない/どうみても死ぬだろうと思えた患者さんが奇跡の回復をみせた例と、治るはずの患者さんが瞬く間に亡くなった例/薬を減らしたい患者と、薬を増やす医師/など。
今後の日本の医療の着眼点は、何よりも病気の根本的な原因を取り去り、東西の医学の良いところや、目に見えないものにも注視する姿勢・シフトが必要ではないか。
第2部はショート・シアター「お金のいらない国」の上演。500年後の日本にタイムスリップしてしまった青年が、そこで見たものは・・・。考え方次第ではお金は必要ないのではないか、という物語。著者の長島龍人さんも出演して行われました。
第3部は中部大学教授の武田邦彦先生に講演いただきました。新聞や雑誌、テレビでは聞けない話が噴出して、会場は真剣そのものでした。
なぜ日本の原発が世界に430基ある原発に先駆けて爆発したか?/日本の原発は全て震度6で壊れた/ウソだらけの原子力政策/「安全だ」と断言している電力会社が僻地に原発を建てる理由/日本人は金さえもらえば、どんな事でもやるのか?/分からないことを、あたかも分かったのように報じるNHK/原子力開発予算4千5百億円は、今年も、原発事故が起こったその後でさえ前年同様に配分された。被爆した子どもたちを救済しようなんて考えていないようだ。
この催しの内容は音声のみ記録しております。
短縮版を「会員専用ページ」(会員のみ)で聞けるように現在、設定中です。
全記録(CD2枚組み)は中部支部ホームページで制作実費・送料込み2千円でお分けいたします。以下のページから注文できます。
http://www.holistic-chubu.org/sale.html
今そこにある危機
2011/11/3 ウィルあいち(名古屋市東区)にて開催しました。
第1部は統合医療希望クリニック堀田由浩院長より、「治す」医学から「治る」医療へと題して講演いただきました。
現代医療は方法論が手狭になっている。現状の延長上に医療の明るい未来が見えない。どうすればよいか?
日本における死因の移り変わり/生活習慣病はどうしたら治る?/専門医制度、検査の精度向上に反して病気が治らない/どうみても死ぬだろうと思えた患者さんが奇跡の回復をみせた例と、治るはずの患者さんが瞬く間に亡くなった例/薬を減らしたい患者と、薬を増やす医師/など。
今後の日本の医療の着眼点は、何よりも病気の根本的な原因を取り去り、東西の医学の良いところや、目に見えないものにも注視する姿勢・シフトが必要ではないか。
第2部はショート・シアター「お金のいらない国」の上演。500年後の日本にタイムスリップしてしまった青年が、そこで見たものは・・・。考え方次第ではお金は必要ないのではないか、という物語。著者の長島龍人さんも出演して行われました。
第3部は中部大学教授の武田邦彦先生に講演いただきました。新聞や雑誌、テレビでは聞けない話が噴出して、会場は真剣そのものでした。
なぜ日本の原発が世界に430基ある原発に先駆けて爆発したか?/日本の原発は全て震度6で壊れた/ウソだらけの原子力政策/「安全だ」と断言している電力会社が僻地に原発を建てる理由/日本人は金さえもらえば、どんな事でもやるのか?/分からないことを、あたかも分かったのように報じるNHK/原子力開発予算4千5百億円は、今年も、原発事故が起こったその後でさえ前年同様に配分された。被爆した子どもたちを救済しようなんて考えていないようだ。
この催しの内容は音声のみ記録しております。
短縮版を「会員専用ページ」(会員のみ)で聞けるように現在、設定中です。
全記録(CD2枚組み)は中部支部ホームページで制作実費・送料込み2千円でお分けいたします。以下のページから注文できます。
http://www.holistic-chubu.org/sale.html