by holistic-medicine | 2011-05-26 23:01 | 南日本支部
アーユルベーダの真髄を探る ・ 健康セミナー(広島事務局)
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本日、日本ホリスティック医学協会広島が主宰する健康セミナーを開催しました。


今回の講師には、南アジアの伝統医療である、アーユルベーダの指導者、カルキ・パラメソールさんにきていただきました。カルキさんは、ホリスティック医学協会の会員でもありますが、ヒマラヤ山脈を抱く国・ネパールのご出身の方でもあります。


20年前に日本の女性(広島出身の看護師さん)とネパールでの医療関係のお仕事で知り合われ、縁あって広島の地に居を構えられました。もともと、カルキさんは、アーユルベーダの指南者を輩出している家系のご出身でした。現在、御兄弟がヒマラヤ山麓の山村で、薬草園やヨガ・呼吸法の指導する道場などを運営されているそうです。


カルキさんによると、アーユルベーダがなぜ5000年間継承されてきたのか、その最大の理由は、「非常にシンプルな真理であった」ことによると言われています。そのシンプルではありながら、哲学的な根本理念をまるで禅問答のような講義の進め方で、やさしく解説していただきました。


現代の日本で普及している、表面的なアーユルベーダーの実践論を展開する前に、基本理念の項目でもある「セルフヒーリング」と「セルフケア」に関する意味の深さを知ることの大切さも話されました。アーユルベーダーは 「いかに自分らしく生きる」ための処方として息づいてきた、とも語られました。


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講義の中間には、休息と眠気解消も含めて、カルキさんの指導で「片鼻呼吸法」の指導もありました。
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