カテゴリ:北日本支部( 10 )
by holistic-medicine | 2017-05-03 18:38 | 北日本支部
予告【仙台6/3】ひとを癒すホリスティック医学(帯津 良一、おのころ心平、遠藤園子)

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6月3日(土)仙台
ひとを癒すホリスティック医学
見えないものを診るちから


医学は本来、自然の持つ力を用い人に備わった力を生かす、「癒し」に原点がありました。
近代文明とともに目覚ましい発達を遂げた西洋医学は、ともすると疾病の治しに偏り、人そのものを癒す 医学の本質を見失っている様に見えます。
西洋医学や様々な治療法、セラピーの統合を超えた先に、「ひとを癒すホリスティック医学」があります。
協会設立30周年のいま、ようやく見えてきた世界を、各領域の第一人者が熱く語り、そして伝えます。


1. 大ホリスティック医学時代を生き抜く
 帯津 良一(帯津三敬病院名誉院長/当協会名誉会長)

2. 癒しと治癒を促進する音の力
 遠藤 園子(クリスタルボウル演奏家/音響療法セラピスト)

3. エネルギー療法と癒し
 おのころ 心平(統合医療家/自然治癒力学校 理事長)


■日 時:2017年 6月 3日(土) 13:00~17:20

■参加費: 一般:3,500円/会員:2,500円 (税込/前売)
      定員180名

■会 場:東北福祉大学仙台駅東口キャンパス 63教室

■主 催:NPO 法人日本ホリスティック医学協会 仙台事務局

▼詳細・申込み方法はこちら
http://www.holistic-medicine.or.jp/seminar/s_northjapan/entry5182.php

皆さまのご参加を心よりお待ちしております!


by holistic-medicine | 2016-06-16 07:03 | 北日本支部
【報告】シンポジウム2016(仙台)「がんを超える生き方〜病いが教えてくれる新たないのち〜」
開催日時:2016年6月5日(日)13:00〜16:30
講師:帯津良一、宮崎ますみ、市江雅芳(進行)
参加者:101名
会場:仙台市医師会館2Fホール

杜の都・仙台が緑に包まれる6月
北日本支部主催のホリスティック医学シンポジウム
「がんを超える生き方〜病いが教えてくれる新たないのち〜」が開催されました。
ホリ協名誉会長である帯津良一先生と、女優・エッセイスト、そして
ヒプノセラピストとして活躍される宮崎ますみさんを講師としてお迎えし
東北大学大学院教授である市江雅芳先生の進行のもと、3部形式で行われました。
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第1部では、50年以上がん治療の現場におられる帯津先生より
がんに対する多様なホリスティック医療に取り組む
「帯津三敬病院」を作るに至った想いと
場のエネルギーの高い病院を作るために取り組んできた事をお話し頂きました。

フランスの哲学者ベルクソンの「生命の躍動」という言葉を引用し
「心のときめきと、攻めの養生が自然治癒力を高める」として
時にユーモアを交えながら、数々のエピソードをご紹介くださいました。
そして「人が最も美しい時は、命のエネルギーがあふれている時」と語り
参加者の関心も高い「食の養生」のお話では、食もときめきの材料であり
菜食主義や少食にこだわらず、自分の心や身体が喜ぶ食とは何か
自分なりの理念を育てて欲しいと話されました。

毎日3:30に病院へ出勤し、緩和ケアだけでも1日50人を診察し
患者様とともに気功を行い、生命力あふれる統合医療を実践しておられる帯津先生。
講演の最後には、大航海時代になぞらえ「大ホリスティック医学」という
新しい時代を築いていこう、という決意をお話になり、会場は拍手に包まれました。
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第2部は、宮崎ますみさんが講演されました。
はじめに「がんは人生のプロセスの中の1シーン」と語り
ますみさんの実姉が胃がんとなり、がん患者の家族となった経験と
ご自身も11年前にがん宣告を受けて闘病された経緯をお話し頂きました。

家族、そしてご自身も闘病される中で、宮崎さんは瞑想を行い
内観を通じて様々な啓示を受け、本当の自分を生きる大切さに気付かされます。
そして、色々な治療を試みるなかで「明日死んでも構わない」と覚悟を決めた時に
生きるエネルギーが湧き上がってきたそうです。

心・身体・魂の三位一体で生きることの大切さを教えてくれた
「がん」という病いに感謝している、という宮崎さん。
講演の最後には、ヒプノセラピーのミニセッションをしてくださり
会場の全員が、宮崎さんの美しい声に導かれながら
自身の心と出会う旅を行いました。
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第3部は、東北大学大学院で音楽音響医学分野の教授であり
自身もヒプノセラピストである市江先生の進行のもと
「生老病死のメッセージ」をテーマに鼎談が行われました。

統合医療の中で「治し」と「癒し」の統合をすすめる帯津先生が
死生観をもつことの大切さについて触れたあと
緩和ケアでもヒプノセラピーを行っておられる宮崎さんが
「出産と死は同じ産道を通る。死も祝福であって欲しい。」と語りました。
また、死に直面し、心を閉ざしている患者のために医者ができることは何か
医者と患者の関係の重要性についても意見を述べ合いました。

生老病死を「苦」という1つの角度から捉えるのではなく
「気づきと学びのためのメッセージ」だと捉えること。
その気づきが、患者が自らを癒してゆく第一歩となる、ということ。
シンポジウムには様々な立場の方が参加され、それぞれの想いで
そのメッセージを受け取り、登壇された先生方に大きな拍手を贈りました。
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          シンポジウム運営スタッフとの記念撮影
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    懇親会では「両手に花」の帯津先生。宮崎さん・協会運営委員と。
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by holistic-medicine | 2016-02-09 12:02 | 北日本支部
【報告】ホリスティックヘルス塾「基礎講座」
開催日時:2016年 1月 24日(日)13:30~16:40
講師:誉田和子
 (ヨーガライフシステムコンサルタンツ代表/日本ホリスティック医学協会理事)
参加人数:20名
会場:東北福祉大学仙台駅東口キャンパス

 全国的に大雪警報の出ていた1月の日曜日、白く染まった仙台の街で、ホリスティックヘルス塾「基礎講座」が開催されました。

 今回の講座は、ヨーガライフシステムコンサルタンツ代表で、日本ホリスティック医学協会理事である誉田和子氏が講師となり、ヘルス塾のテキストを読み解きながら、重要なキーワードとなる言葉の意味を、ひとつひとつ丁寧に解説しながら進められました。
 協会の仙台事務局創立メンバーとしての長年の経験をもとに語られる、ホリスティック医学や帯津良一先生などに関する豊富なエピソードや、ホリスティックヘルスを理解するために紹介された多数の参考図書が、テキストの内容をより深いものにしていました。
 テキスト後半の「実践編」では、ヨガの指導・普及に長年携わり、19歳から瞑想を行っていたという誉田氏らしく、日常で取り入れやすい瞑想法や呼吸法を紹介され、実体験を元にした講義内容に、受講生も真剣に聞き入っていました。

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 参加者は20名(会員8名、一般12名)で、宮城・山形・福島の東北3県以外に、茨城県からの参加者もいらっしゃいました。当日は一般12名のうち8名の方に協会へ入会頂き、ホリスティックヘルスに対する関心の高さが伺える結果となりました。様々な職種・きっかけの方が集まり、第2部の「ホリスティックヘルス」に関するディスカッションも大いに盛り上がり、皆さん話が尽きない様子でした。
 受講終了後のアンケートでは「シンプルながらも要点がまとまり、更に深い部分に触れられていて大変参考になりました」「バラバラだった知識がきちんと整理され、理解を深める事ができました」「ホリスティックヘルスを大切に伝えたい気持ちが伝わってきました」「広範囲の内容をわかりやすくまとめたビデオの後に、テキストと講師の補足があり充実していました」と満足度の高い回答を頂きました。

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 基礎講座を終えてインストラクターを目指す方は多くいらっしゃいますが「ホリスティックヘルス」に対する解釈の幅は広く、また、インストラクターの経験やバックボーンも人それぞれであり、同じテキストの内容でも、様々な伝え方が可能になってゆくだろうと思われます。
 テキストの内容は深く、1日の基礎講座で全てを理解することは難しいと思いますが、それぞれのインストラクターの言葉で語られる「ホリスティックヘルス」に触れ、自分にとっての「ホリスティックヘルス」とは何か、学び、考え続ける事が大切なのではないかと感じました。

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by holistic-medicine | 2015-11-01 20:45 | 北日本支部
【報告】 いのちを育む・のちの源『呼吸』
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10月24日(土)仙台事務局主催
いのちを育む・命の源 「呼吸」 セミナー報告
講師 朴澤孝治、加藤俊朗
参加者 104名
会場 仙台市医師会館2Fホール

秋晴れの好天に恵まれた土曜日、
13時半にスタートしたセミナーは、2部構成で行われました。

【第1部 呼吸を知ろう】

まず第1部は、朴澤孝治先生の「呼吸を知ろう」というテーマで、
鼻の役割鼻呼吸と口呼吸との違い、口呼吸での弊害など、
腹式呼吸と、胸式呼吸の違いを専門医として、
一般の方にも分かりやすい説明がありました。
当然の営みとして、普段は注目することのあまりない呼吸を、
体の機能から見ることで、
改めて命の源として見直すことができました。

また病気の成り立ちを、今出ている症状だけに対応する、
現在の医療の流れの例と、その原因を探っていく考え方を、
「ドミノたおし」のたとえの中での対比を説明されました。
また、薬にだけ頼る危うさについてのお話もありました。

ホリスティツクな医療のアプローチを、
どなたにもわかりやすい言葉でお話しされ、
健康で元気に最後まで生きるためのヒントもたくさんいただきました。

また呼吸を自律神経、脳内ホルモンとの関係の説明もあり、
全体から健康を見る目線が伝わってきました。

特に呼吸をした時にどのように体が動くか、
どの筋肉が使われるかの説明は2部の体験の時に
実際の自分の動きから体感する、良い導入となりました。

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【第2部 Katoメソッド】

そして第2部、加藤俊朗先生の呼吸セミナーの開始です。
加藤先生の話は、「息は 息る いきる」、
そして「呼吸は簡単で簡単じゃないんだ」、
という話から始まりました。
「生き抜く力がないと息を吐けない」。
加藤先生の呼吸を通した生き方のお話は興味深く、
私たちにエールを送られたようでした。
加藤メソッドの根本は「魂」なんだというメッセージでした。

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「今の時代のお薦め、自分を信じる力、呼吸で腹を決める」、
「呼吸は潜在意識に働きかけるツール」など、
呼吸を通した自分との向き合い方が、
私たちの生きる力になるような、まさにホリスティツクなお話しでした。

その後に参加者全員で呼吸のレッスンをしました。
それによって、参加者の方はそれぞれに感じたものを
持ち帰られたのではないかと思います。

1部で、呼吸の機能や筋肉の説明などがあったことで、
自分の肉体を使った感覚をより理解する機会となったと思われます。
多くの方が満足された会になりました。

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by holistic-medicine | 2015-10-04 21:49 | 北日本支部
【お知らせ】 呼吸のメカニズムを学ぶ・呼吸の実践メソッドを体験する
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仙台事務局では、10月24日に『呼吸』をテーマにしたイベントを開催します。
呼吸はいつも私たちが無意識に行っていることでもあり、
息は生きに通じるもの。いのちを育むものであり、いのちに源です。

生きてる間、毎日行っている呼吸だからこそ、
そのメカニズムを知って、健やかにあるための
呼吸の方法を知っておきたいものです。

今回は仙台で統合医療に取り組む朴澤先生から、
呼吸のメカニズムをお話しいただき、
その後で、呼吸メソッドに取り組む加藤先生の、
実践Katoメソッド呼吸のレッスンの体験があります。

生きるクオリティをアップするために、
呼吸のセミナー&レッスンを是非ご参加ください!

イベント詳細は以下になります。
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いのちを育む・のちの源『呼吸』

ストレスの多い現代社会で生きることに息苦しさを感じている方、様々な心身の症状にお悩みの方、『呼吸』に意識を向けてみましょう。
 私達にはホメオスタシス(恒常性)が本来備わっています。
 薬に頼らず、こころとからだを健やかに保つ呼吸法は、自然治癒力を高め、自律神経を整え、心身の調和をはかります。呼吸を知る事で生命エネルギーが満ちあふれる幸福な生活へ変わっていくでしょう。
 日本を代表する詩人の谷川俊太郎氏に長年にわたり呼吸を指導している「Kato メソッド呼吸法」を、一緒に体験する、いのちを育む『 呼 吸 』セミナーです。

■第1部『呼吸のメカニズムを学ぼう』
 耳鼻咽喉科医・朴澤先生が呼吸のメカニズムと自律神経との関係を医学的に解説します。
 講師:朴澤 孝治
(朴澤耳鼻咽喉科・ 統合メディカルケアセンター Tree of Life 院長/ 日本ホリステック医学協会理事)

■第2部『実践 Katoメソッド呼吸のレッスン』
なぜ呼吸が大事なのか、生きる力、生命の源である呼吸の大切さを伝えます。
 参加者全員でkato メソッドの呼吸法レッスンも体験しましょう。
 講師:加藤 俊朗(Kato メソッド代表、日本ホリステック医学協会会員)

開催日時/2015年 10月24日(土) 13:30 ~16:00

場所/ 仙台市医師会館2Fホール
     (仙台市若林区舟丁64-12)
     仙台市営地下鉄 「河原町駅」北1 出口徒歩3 分

参加費/会員:2,000円 /一般:3,000円(定員260名)
   (当日券販売+500円 ※販売がない場合もございます)

お申込み先/メール holi_sendai@holistic-medicine.or.jp

主催/NPO 法人日本ホリスティック医学協会 仙台事務局

http://www.holistic-medicine.or.jp/seminar/s_northjapan/entry2500.php
by holistic-medicine | 2015-10-04 21:09 | 北日本支部
【報告】 『地球交響曲第八番上映会&畠山重篤さん講演会』
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開催日時:2105年8月29日 13:30~17:00
講師:畠山重篤(カキ養殖業、NPO法人「森は海の恋人」理事長
参加人数:143名

「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」は1992年から龍村仁監督により制作が始まり、今年8作目が発表されました。龍村監督はイギリスの生物物理学者であるジェームズ・ラブロック博士の提唱するガイア理論の「地球はそれ自体が一つの生命体である」という考えに勇気づけられ、この映画を製作をはじめたそうです。

この第8番は「樹の精霊の声」をテーマに3つの物語が展開していきます。「樹の精霊に出会う~能面・阿古父尉の復活」「樹の精霊の声を聴く~ストラディヴァリウスと震災バイオリン」「心に樹を植える The sea is longing for the forest」は、それぞれ水害にあった天河神社、東日本大震災で被災した東北と関連のあるものでした。自然の恐ろしさを体験する災害を経てもなお、自然を敬い畏れる人の様子が描き出されていました。災害の多い日本列島という場所で、日本人がそれを超えて自然とのつながりを紡ぎ続けてきた様子を、この3つの物語を通して見せていただいた気がします。

 映画上映後は、3つ目の物語に登場した気仙沼でカキ養殖業を営む畠山重篤氏の講演がありました。畠山さんは27年前に、海が赤く濁りはじめたことに気づき、その原因が水源となっている森にあることを見抜き、植林活動をはじめました。直感でそう感じたものの、そのころは科学的な根拠がなく行政などに理解を求めるのに苦労したと言います。ある時京都大学の教授が研究の相談のために畠山さんのもとを訪れました。そして、それまで縦割りだった学問を連携させ、森里海関連学というものが出来たそうです。海と森の関係は、気仙沼の海と水源の森の関係どころか、ロシアの森から流れてくる鉄分が、気仙沼の漁場に影響を及ぼしており、その森を守るためには、アムールトラの減少を食い止める必要があるそうなのです。ある地域での問題が、その地域だけで解決できる事ではなく、まさに「地球はそれ自体が一つの生命体である」ということを、実感と科学的裏付をもってわかりやすくお話してくださいました。

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 東日本大震災の津波により、畠山さんの養殖している牡蠣は一度は全滅しましたが、震災以前からの取り組みの甲斐もあり、今では回復しています。畠山さんが海と森の関係に気づくことができたのは、幼いころから地域にあった海と森を繋ぐ祭りに参加していた体験があったからだそう。地域には自然と共に暮らす先人の知恵が地域に残っていたのです。

 今回は当協会会員以外の一般参加者が多く、地球交響曲ファンの方や畠山さんの講演に興味をもたれて皆さん参加されたようです。この上映会と講演会は、東日本大震災で被災した地域で、その体験を共有した人たちが集う中での開催だったからこそ、心に深くに響き、共振できたものがあったのではないかと思います。
by holistic-medicine | 2015-07-16 14:20 | 北日本支部
【報告】『いのちを癒す音の響き~バイブレーショナルメディスン』
開催日時:2105年7月12日 13:30~17:30 場所:エルパーク仙台
講師:降矢英成(赤坂溜池クリニック院長/日本ホリスティック医学協会副理事長)
市江雅芳(東北大学大学院医学系研究科/音楽音響医学分野教授)
遠藤園子(クリスタルボウル奏者/音楽療法セラピスト)

昨年の『リビングマトリックス』の上映会に続き、今年もエネルギー医学への知識を深めるセミナーを開催しました。今回は音の癒しをテーマに、エネルギーを感じるワークやクリスタルボウル演奏も交え、知識だけではなく体感できるセミナーとなりました。

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まずは、降矢氏から『エネルギー医学の原理~代替療法やヒーリングが効果をおよぼすメカニズム~』と題し、ジェームズ・オシュマン著『エネルギー医学の原理』などを題材に、量子論を土台としたエネルギー医学への科学的アプローチがどこまで進んでいるのか、という話がありました。細胞構造の新たな認識など、よりミクロの世界の観察が可能になることで原子レベルから量子レベルの動きを推測できるようになり、それが生体エネルギーの動きを示唆し、代替療法やヒーリングのメカニズムが解明されていくのではと期待できるお話でした。

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次に市江氏からは『統合医療におけるエネルギー医学と音楽療法の位置づけ』として、統合医療のモデルとして古代ギリシャのアスクレピオスの医学やアントロポゾフィー医学のお話の後に、実際に参加者全員で、目に見えないエネルギーを体感するワークがありました。普段からエネルギーの情報を私たちは受け取っているにもかかわらず、唯物論的なパラダイムの中で切り捨てているのだ、ということを皆さん体感されたようです。市江氏はこれを医学生の教育にも取り入れているそうです。また、生体エネルギーを測る技術開発に携わられるなど、真の統合医療の構築をめざし尽力されているお話をうかがうことができました。

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2つの講演の後は、クリスタルボウルで音の癒しを体感しました。遠藤氏がクリスタルボウル奏者になる以前の教員時代やフィンドホーンでの体験、鉱物界からのメッセージや自然界との関わり方のお話もとても興味深くうかがいました。

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最後に3人の講師の鼎談ということで、それぞれが見えないエネルギーや音について、どのように感じ、捉えているかというやりとりがあり、唯物論の世界から抜け出た広がりのある対話となりました。見えない世界は怪しいものとして周縁化されがちですが、「人間は肉体だけではない」とは多くの人が感じていることではないかと思います。であるならば切り捨てることなく、そのメカニズムの解明に真摯に取り組むことは、人類や世界を持続可能にしていく上でも重要なことではないかと感じました。

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by holistic-medicine | 2014-05-02 20:37 | 北日本支部
「こころ・からだ・いのちの再生」仙台シンポジウム(5/31~6/1)出演:帯津良一、朴澤孝治、西谷雅史、上原忍、安珠
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第1回 ホリスティック医学シンポジウム in仙台

こころ・からだ・いのちの再生 ~東北の復興とホリスティック医療の未来~

震災から3年、私たちがいつも全体のつながりの中に在ること、より厳しくなる社会環境の中で健やかに生き抜くために 何か新たな指標が必要なことに、多くの人が気付いています。

協会会長の帯津良一氏と北海道・東北で活躍するリーダーをお迎えして、それぞれの「医」や生き方への取り組みを熱く深く語っていただきます。



シンポジウム プログラム

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5月31日(土)

【講演1】

帯津 良一 (帯津三敬病院名誉院長)

今の医療は、治しにウエイトを置きすぎたために癒しとコミュニケーションが手薄になり、本来の温もりが失われてしまっています。

健康は善で病は悪という考えは寂しいですね。問われるのは、病の中でいかにより良く生きるかなのです。

【講演2】

朴澤 孝治 (朴澤耳鼻咽喉科・統合医療センターTree of Life)

20世紀の医学の進歩で、私たちの寿命は飛躍的に伸びた一方、アレルギーなど慢性疾患には対症的な薬物治療が行われ、薬漬け医療と批判されています。

21世紀の根本的な治癒を目指す医療として、ホリスティック医療を私は推奨します。

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6月1日(日)

【講演1】

西谷 雅史 (響きの杜クリニック院長)

人間は内外のストレスにより身体の恒常性を保てなくなったときに病気になり、病気は症状として現れてきます。従って本当に病気を治すには、結果としての症状を和らげるだけでなく根本原因であるストレスに対するアプローチが必要です。

【講演2】

上原 忍 (鳥の海歯科医院院長)

ここ20年程、ホリスティック(包括的)な考え方を取り入れ、診療に応用してきました。

その過程で出会ったのが、気診やヘミシンクです。これらはスピリチュアリズムによる身体観等とも関連し、更に震災体験でより進展したように感じられます

【対談】 「ホリスティックな暮らしと医療を実現するために」

安珠 (EarthSpiralリトリートルーム主宰)×朴澤孝治

ホリスティック医療の実現には、医療者の頑張りのみならず、市民ひとりひとりのホリスティックな意識が欠かせないものとなります。

3.11の大震災前後の健康への意識の変化を再認識し、今後の市民、セラピスト、医療者のネットワークのあり方などを考えます。

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【日  時】 2014年 531日(土)12:00~17:30

         61日(日)10:00~17:00

【参加費】 前売券は終了いたしました。
       まだ残席ありますので、当日参加も可能です。 
       
当日券(5/31) 会員 3,500 円   一般 4,500 円
       当日券(6/1)  会員 3,500 円   一般 4,500 円

【会 場】  東京エレクトロンホール宮城 (仙台市青葉区国分町3-3-7)



◆◇◆◇◆ 参加者特典 ◆◇◆◇◆


★6月1日(日)朝9時~10時(開場前)に帯津先生西谷先生による「特別気功体験会」を開催。
 各先生が30分ずつご指導。シンポジウム参加者は無料で受けられます。
 ※ 8:50にブース展示会場(602会議室)前に集合。 (特に服装は問わず)
 ※ 西谷先生の気功「五環養生操」DVDを特別販売(当日しか購入できません!)
★参加者の皆様には、もれなく抄録誌(40ページ冊子)を差し上げます!
 さらに、お好きなニューズレター(バックナンバー) を協会ブースでプレゼントします。

---------会場ブースのご案内--------------------------------------------


★出展ブース
ホメオパシー、バッチフラワー、メディカルリンパドレナージュ、クリスタルボウル、クリニカルアート、オイリュトミー療法ヨーガ療法、森林療法、メディカルハーブ、がん免疫療法、乳酸菌生成エキスなど。


★書籍販売(講師サイン会あり) 帯津良一先生、上原忍先生
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【主 催】 NPO法人 日本ホリスティック医学協会北日本支部 仙台事務局

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。







by holistic-medicine | 2012-02-01 15:25 | 仙台事務局
2月19日仙台 映画&こころの法話会
「ホピの予言」上映 と 「こころの法話会」
~未来へのメッセージとは? 苦難からのリカバリー~


と き : 2012年 2月19日(日)講演 13:00~16:45 
ところ : せんだいメディアテーク 7階 スタジオシアター(宮城県仙台市青葉区春日町2-1)
参加費: 2,000円 (当日券あり)
詳 細 :http://www.holistic-medicine.or.jp/event_sendai_3.htm

プログラム
●「ホピの予言」~未来へのメッセージ~ 13:10~14:25
この映画は1986年に製作されたネイティブアメリカンのホピ族に伝わる予言を描いたドキュメンタリー映画です。ホピ族には、数千年の昔からマーサウから与えられた謎の石版がありました。そこには第一次、第二次世界大戦をはじめ、「灰のびっしり詰まったひょうたん」と表現されている広島、長崎の原爆投下が予言されていたといいます。
◎映画「ホピの予言」 監督=宮田 雪(きよし) /75分
(この映画には、原爆の映像や被爆に関する知られざる事実が語られる部分があります)

●「苦難からのリカバリー」~心安らかに生き抜く~ 14:35~16:00
 【講師】 大下 大圓 (飛騨千光寺住職、日本スピリチュアルケア学会理事)

大下氏は、飛騨千光寺住職のかたわら医療、福祉、教育におけるスピリチュアルケアを探究し、傾聴や瞑想の専門家として、長年医療現場において人間の深い悲しみや苦しみに寄り添う活動を続けています。震災直後から、大きな喪失感や深い悲しみに本人や周囲はどう対応すべきか、その実践に裏打ちされた大下氏の「心のケア」のお話と、瞑想療法から、セルフケアの仕方などについてもお話しいただきます。
講師の著書 『もう、悩まない-「いま」を心安らかに生きるために』
『ケアと対人援助に生かす瞑想療法』(医学書院) など。
  
●クリスタルボウル演奏 16:10~16:40
こころとからだの深いところに響く、癒しの音を体験してください。
 【演奏】遠藤 園子 (クリスタルボウル奏者・ホリスティックセラピスト)

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◆参加申込み方法
メールまたはFAXでお申込み後、参加費をお振込み下さい。振込締切 2/3
<郵便振替> 02290-7-89353 ※通信欄に「2/19参加」とお書き下さい。
         口座名義:日本ホリスティック医学協会仙台事務局
※ご入金確認後、チケットを発送いたします。
※会場で購入できる当日チケットもあります。

<申込み先>
主催:NPO法人日本ホリスティック医学協会 仙台事務局
メール holi_sendai@holistic-medicine.or.jp
FAX 022-233-2913
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~ JHMS支援活動より(参加特典)~

当日(2/19)参加された方には、協会会報誌の最新号を差し上げます。
・ホリスティックニューズレターVol.81  特集 「未来につなぐいのち」
・ホリスティック マガジン2012     特集 「かなしみがいえるとき」 

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皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
by holistic-medicine | 2011-08-09 11:36 | 仙台事務局
8.28集まれ仙台へ! Holistic Revive
 ~2011年8月28日(日) 仙台イベントのご案内~
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助け合うこころ、支えあういのち。
どうすることもできない辛いとき、
癒してくれる人と癒す術(すべ)があれば、どれだけ心強いことでしょう。
わたしたち人間には、計り知れない潜在力(ちから)が備わっています。
その潜在力(ちから)を引き出す方法を持つことができれば・・・。
本プログラムが傷ついたこころと身体の再生に役立つことを願っています。

【プログラム】
      
13:00~13:45 「心と皮膚の知られざる関係 ~皮膚からの癒しについて」 
        ◆講師:山本百合子(山本記念会山本記念病院理事長)
             皮膚はからだを覆うだけの”皮”ではなく、自分を守り
             また、外の世界へと誘う重要な人体の器官です。

13:50~15:10 「こころとからだのセルフケア~今”ここ”を意識する」 
        ◆講師:竹林直紀(ナチュラル心療内科クリニック院長)
             心身のストレス反応としての様々な症状を、自分自身の力で
             改善するためのワークショップ!

15:30~16:40 「クリスタルボウル演奏 ~内なる静けさを思い出す響き」
        ◆演奏者:遠藤園子(クリスタルボウル奏者)
              あなたを優しく包んでくれる癒しの音を体験してください。
              ご来場のみなさまと思いが共有できる時間になれば幸いです。         
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| ◆日 時: 2011年 8月28日(日)講演 13:00~16:40 
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| ◆参加費:被災地域以外からの参加 2,500円 (予約制・事前振込み)
|             被災地の方  500円 (予約制・当日精算)
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| ◆会 場:TKPカンファレンスセンター仙台 2B
|      宮城県仙台市青葉区花京院1丁目2-3ソララガーデン・オフィス 
|      (交通)JR仙台駅より徒歩3分
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| ◆申し込み
|  以下、インターネットの申込みフォームからお願いします(申込み期限:8/11)
|  http://www.holistic-medicine.or.jp/event_sendai_2.htm|  
| ※ 参加者の方には、入場パス(ハガキ)を郵送致します。
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| ◆主催: NPO法人日本ホリスティック医学協会 本部/ 連携:仙台事務局
|      お問合せ TEL 03-3341-3418
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皆さまのご参加を心よりお待ちしております。